BRM527近畿600km守山:まとめ:複数回のパンクと胃の調子がまあまあだった件

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BRM527近畿600守山のまとめ。4回のパンク、胃の調子、コマ図風Qシートなど。

走行編はこちら。

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複数回のパンクに見舞われた

今回前後タイヤ2回ずつ合計4回のパンクに見舞われました。

実は今回、なるべく軽いタイヤで走ってみようと考えていつも使っていないパナレーサーのアジリストDuo+R’Airを履いて走ってみました。事前のテスト走行ではその軽さを実感してこれは良いと思っていたのですが、4回もパンクするとは思っていませんでした。

普段のブルべではイギリスから1500円で購入したルビノProを使っていたのですが、ルビノProではここ数年ブルべでパンクしたことなく、また普段の走行でもほとんどパンクしてないので久々のパンク体験でした。

最初のパンクは復路で潮岬を一周して串本の街を抜けてちょっとアップダウンが始まって、それを下ってきていた頃。夜ということもあり路面の凹凸に気づかずそこに突っ込んでしまい前後共におそらくリム打ちパンク。タイヤを調べるとリム打ちによる穴などはなかったのでチューブだけ交換しました。

3回目は前輪の交換したチューブが一度修理したもので、その修理が不完全で再び空気漏れ。リム打ちパンクから30分くらい走行したところで空気漏れ音がしました。

4回目は後輪。パンクしたの紀伊長島あとのアップダウンがようやく終わりPC4を再出発して伊勢南島道を登ってた時。ちょうど最初のトンネルに入ろうかというところでまたもや空気漏れ音が。このパンクの原因は不明で、しょうがなくアジリストDuo+R’Airをあきらめて予備に持ってきていたルビノPro+Lifeineのロードインナーチューブに交換しました。

この時点で持参していたチューブとタイヤはすべて投入。もう一度パンクしたらどうしようかと思いましたが運よくそれ以降はパンクせずゴールできました。

やはり、ブルべでは使い慣れていないものはあまり使わない方がよいと実感した次第。

また夜間走行でなるべく節電して走りたかったこともあり、RN1500のLOWモード×1で下っていたのも良くなかったと思います。夜間走行では明るいライトは重要だと改めて思いました。

胃の調子がまあまあ良かった(胃の調子を調整しながら走れるようになってきたか)

年と共にブルべで胃の調子が悪くなることが多くなってきました。毎回、塩飴やサプリメントを摂取するなどできるだけ工夫しているのですが、今回は何とか胃の調子を調整しながら走ることができるようになってきたのではと思いました。今回効果があったのでは思うことは以下の3点。

  • 早めの補給を心がけた

今回は胃の調子を悪くしないためには極端な空腹状態を作るのは危険ではないかと思い早めの補給を心がけました。そのため11時頃到着したPC2では1回目の昼食としてカップラーメンで塩分を補給。その後14時20分頃に尾鷲の食堂に入って2回目の昼食として結構がっつりとした食事をとりました。

  • パンシロンは食間に摂取

今回もパンシロンを持って行ったのですが、パンシロンを補給と補給の間に摂取することで一時的に胃の調子が回復し空腹感が増すことを実感。パンシロンは例えば2日目の朝食の前に摂取したら胃の調子が悪くても空腹感が増し、朝食でしっかりとした補給ができるようになり胃の調子が復活するという良い循環状態を作り出すことができました。パンシロンの取説にも食後あるいは食間に摂取してくださいと書いてあるので、食間に摂取するのは非常に良いのではと思いました。

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  • 炭酸オレンジジュースが結構効いた

2日目の8時40分ごろにPC4南伊勢のローソンに到着したのですが、そこで炭酸入りのオレンジジュースを摂取。本当は炭酸が入っていないタイプをと思ったのですが、購入後に炭酸入りとわかりました。ブルべでは例えば空腹時に補給のつもりでコーラを飲んでしまうと炭酸で胃がやられてしまうことがあるので、これはまずいかと思ったのですが、せっかく購入したものを捨ててしまうわけにもいかず飲んでみると、PC前の尾鷲のすき屋で朝飯を食べた後何となくムカムカし始めてきていた胃が、信じられないほどすっきりとし、その後はむかつき感が一切なくなりました。

Qシートコマ図風表示機(M5StackTough)が十分機能した

今回のブルべではQシートのみが提供でコマ図が無かったので、Qシートをコマ図風に加工するエクセルマクロを作成してM5StackToughで表示させながら走行。結果600kmにわたって再充電する必要もなく使用することができました。今回は尾鷲から潮岬を回って帰ってくる区間が1本道だったのでM5Stackの電源を切ってても大丈夫な時間が多かったので、全コースにわたって再充電せずに使うことができたのだと思います。

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