オリンピックの開会式を見ながら途中で寝てしまって最終聖火ランナー大坂なおみさんのところで目が覚めてそれからまた寝たという翌日の土曜日、ようやく時間が取れたので定番コースで童仙房に上ってきました。
まずは自転車ログ。
出発時間は5時30分:暑いのでなるべく早めに出発
本日は日中の日差しがきついことが予想されたのでなるべく早めにと5時30分ごろに出発。本当はあと30分早く、日の出とともに出たかったのですが、前日オリンピック開会式を見てて変則的な睡眠になったので思っていた時間に起きれず。日の出から少し時間がたっていますが、朝の空気がまだまだ十分に残っている中を走っていきます。
童仙房は定番コース。かがやき通りの裏を抜けて平野ローソンをわきを抜け、関津トンネルを通って朝宮手前で国道307号を右折。少し上ってゴルフ場の方に左折して湯船の集落へ下って木津信楽線で右折してそのまま下って和束ローソン着。到着時間は7時30分頃。
いつもより1時間程度早い到着です。和束ローソンのおにぎりもまだたくさん残っていたので、おにぎりとパンで補給。パンは1つ背中に入れて持っていくことにします。そして童仙房の登りへ。
定番のところで写真撮影。上の写真です。茶畑の一角、古いお茶の木を植え替えているのか、地面が見えているところが増えてきてるみたいです。
童仙山荘前着:休憩なしでそのまま走行
その後、淡々と登っていきます。朝の空気の余韻がまだ残っていて気持ち良し。前回よりも多分5分くらい早く登って童仙房山荘前に着。山荘前には先客がおひとりいたので休憩はパスしてそのまま進みます。
そのまま進んで野殿の集落を抜けて多羅尾方面に左折。多羅尾を抜けて信楽に下ります。信楽に下る際に、登ってくるチャリダーの方々数人とすれ違い。いつより1時間程度早いので、この時間帯だと信楽から多羅尾に上って切る方々が結構いるのかも。
信楽に下って森のカフェ前通って牧杉谷林道へ
信楽に下ってからは森のカフェ前を抜けて県道50号で槙山に出ます。槙山からは甲南阿山線で杉谷の集落に抜けて左折。林道牧杉谷線を登っていきます。林道牧杉谷線を少し上ったところでで持ってきていたパンで補給。童仙房からこのコースで信楽に出る場合、道中に良い補給ポイントがなくどうしても途中でエネルギー切れになってしまうので、登りの前にエネルギー補給しておきます。
ここでは効くことを信じてバームを取得し、自身の軽量化に努めます。
補給も済んだので登っていきます。この林道牧杉谷線、車はほとんど通らず集中して登っていけます。この日は珍しくお1人登ってくるからがいて追い抜かれました。途中かなり荒れている個所があるので注意して登って信楽側に下り牧セブンで休憩。何となく頭が痛くなってきていて熱中症かと思ったので水分多めに補給してアイスで冷却を試みました。
裏金勝を登って帰宅
牧セブンの後、どうしようかと思いましたが、最近は裏アセボに行くことが多かったので、今日は何となく裏金勝を登ることにして牧セブン前の交差点を直進。裏金勝、久々に上ったのですが、裏アセボよりキツイか?
登り終えて何となく頭痛が収まらないので道の駅金勝でも小休止。またまた水分を取得します。
道の駅金勝からは途中で日産リーフの森方向に右折して大野神社から栗東トレーニングセンターの裏を通って帰宅。帰宅するまで頭痛が治らず。どうやら軽く熱中症にかかった感じでした。
コメント