梅雨の晴れ間で天候が微妙だったのですが、久々に時間が取れたので定番コースで童仙房に上ることにしました。
まずは自転車ログ
今回、途中で雨に降られたので、愛用しているeTrex30の防水対策がまだ完ぺきではないので、雨が降っているときには電源落としてジップロックに入れてたのでその分のログは無し。eTrex30、もはや使っている方はいないかもしれませんが、経年劣化で周囲のラバー部分が破損し、自転車チューブの切れ端で修理したりしながら使っているので防水対策が完ぺきではありません。
出発時間は6時30分ごろ
出発時間は6時30分ごろ。出発してすぐに小雨が降ってきます。空を見上げながら雲の様子に注意しながら進んでいきます。関津トンネルを通過し朝宮方面に向かいますが、そのころには小雨は上がり、湯船から和束ローソンに至る道でまた小雨に降られて和束ローソンでは雨が上がるという変則的な天気でした。
和束ローソンでは雨あがる
和束ローソンで補給です。どうやら本日はあまり自転車の方々は来ていない様子。天気を見て判断された方々が多かったのだと思います。補給を終了して童仙房へ登っていきます。
定番のところで1枚。
童仙房のぼり途中から再び雨：しばらくして雨あがる
童仙房を登っていくとまた雨に降られます。今回は結構強い雨。どうしようもなくて途中で停車。GPSの水没を防ぐためにジップロックへ収納します。その際にお1人に抜かれました。GPSを収納して雨の中を登っていきます。
登っていくにしたがって雨が弱くなって、その後しばらくして上げが上がりました。
雨上がりの山道での一コマは冒頭の写真。
童仙房山荘に到着すると、先ほど先に行かれた方が休憩中。お話をお聞きすると、宇治方面から来たとのことで、これから伊賀上野を回って帰る予定とのこと。先に再スタートされて、こちらはその後少々休憩して再スタート。
野殿集落あたりで再び雨
野殿の集落を抜けて多羅尾を抜けて信楽に下るところでまた雨。GPSを再度しまって少し走りましたが、どうにも雨が強くなってきたので途中で雨宿りさせてもらいます。
雨宿りしている際に信楽から登ってくる方々とすれ違い。
雨を考慮して牧杉谷林道は登らず裏アセボで帰宅
しばらく待っていると雨がやんできたので再出発。信楽に下ったところでこれから上る予定の方向の槙山方面を見ると雨雲が見えました。今日はどうやら三重方面から雨雲がやってきて県境の山では雨が降っているような天気らしい。これ以上雨に降られるのは嫌だったので予定をショートカット。林道牧杉谷線はパスしてそのまま信楽の町を抜けて牧セブンで休憩。
どうも山の方は雨が降っているらしく信楽まで下ってくると雨が上がっている感じでした。そこからは裏アセボを登って旧東海道を抜けて帰宅。平地の方は雨無しで晴れてました。
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