2023年7月23日:定番コースで童仙房:途中でパンクしショートカットではやめに帰宅

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どうやら梅雨が明けたようで連日暑い日が続いている今日この頃。体を暑さに鳴らす意味も込めまして自転車で定番コースで童仙房に行ってきました。

まずは自転車ログ。

出発時間は最近定番になっている4時ちょっとすぎ。この時間に出ると和束ローソンの開店時間の6時ごろに到着する感じになります。

未だ暗い中をライトを点灯して走っていきます。朝のひんやりした空気がなかなか良いです。

平野ローソンを通って、関津トンネルへ。

トンネルを登って富川トンネルを抜けたところの温度表示板前で1枚。

5時半ごろで気温21度でした。

その後は朝宮の交差点を右折。このころにはもう日が出てきてました。そして湯船を抜けて下っていくと行くと湯船の集落に入りかけのところで路面の荒いところに突っ込んで後輪がパンク。パンクの原因はスネークバイト。最近このケースが増えているので気を付けないと。

ちょっとした物置のようなところがあったのでそこをお借りしてパンク修理。チューブ交換で対応します。

30分ほどかかって完了。

アリジゴクの巣がありました。

そのまま下って行って和束ローソン着。わずかローソン開店時間の6時から30分ほどたつと自転車乗りの方々もちらほら見かけました。やはり皆さん暑いのを避けて走っているようです。

おにぎりとパンで補給を済ませて童仙房に登って行きます。

次第に日差しが強くなってきてますが、さすがに童仙房の登りは結構涼しい。今日もセミの声が賑やかです。

1時間ほど登って童仙房山荘に到着。童仙房山荘前のベンチに腰掛けて自販機で水分補給してで小休止。

一息ついてそういえばパンクの方は大丈夫か?と後輪を見てみるとなんと空気が漏れてペコペコに。ツール缶に入れていた替えチューブがこの前の600ブルべで原因不明のパンクをしたやつをそのまま突っ込んでいたので、どうやらチューブに小さい穴が空いていてスローパンクのように空気が漏れているようです。めんどくさくて新しいチューブに交換していなかったのを猛省。

しょうがないのでもう一度空気を入れてみると、ある程度は持ちそうな感じ。パンクしてから童仙房山荘まで2時間くらいは経っていると思うので、そのくらいであれば走行できる見込みあり。

空気入れはトピークのロードモーフG。こいつはゲージ付きで6barくらいまでなら簡単に入るので結構良いです。もう10年以上使っていることを考えると耐久性は驚異的。

いつものように三国林道をそのまま下って諏訪に出て長谷園の方から牧杉谷林道を登るコースを行くのはちょっと危険っぽいので、ここは安全策を取ってともかく童仙房山荘から最短で帰宅することにしました。

空気を入れ終わって再出発。最短で帰るので三国林道から多羅尾に左折。多羅尾からは信楽カントリーの横を通って信楽市内を抜けて昔セブンがあった牧の交差点へ。そこからは大津信楽線で帰ります。後輪の空気のほうはまだ大丈夫そう。

大津信楽線は新しい道ができているのですが、路肩が狭いので歩行者・自転車は引き返せ!的な看板があるので、旧道へ。でも新道の方を登って行く人を結構見かけるんですよね。危なくないのでしょうか?一度車で走って検証してみたいところ。

旧道の方の大津信楽線は特に信楽から下る側は車がそれほど通らなくなって良い感じです。パンクもしているので大鳥居の交差点は直進。裏金勝を登るのはやめておきます。

その後は草津に出て帰宅。帰宅時間は10時半ごろ。パンクの方は何とか持ちました。暑くなる前に帰宅出来てなにより。

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