2022年2月27日:定番コースで童仙房:牧杉谷林道の凍結は収まってた

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水曜日と全く同じ定番コースで和束、童仙房、槙山、林道牧杉谷線、信楽牧セブン、裏金勝と回ってきました。

まずは自転車ログ

今週末の土曜日に近江八幡200に参加予定なのでできれば早めに出発して服装やライトのチェックをしたかったのですが、日ごろの疲れで思うように早く起きることができず、出発できたのは6時15分ごろ。既に東の空は白みかけていてライトのテストにはならず。

代わりに服装としては先週水曜日と全く同じ。天気予報によると今日は日中に気温が3月中旬程度まで上昇するらしく、その意味ではブルべ当日のウエアのチェックにはなりそう、

いつものように裏道通って平野ローソンへ。関津トンネル通って直進し、信楽CCの横を抜けて湯船に下って左折。長い下り坂を下って和束ローソンに到着。

到着時間は8時半ごろ。

和束ローソンから童仙房へ登っていきます。

和束ローソンから童仙房へ登るために左折したところで2台の砂利を積んだ大型ダンプに追い抜かれました。童仙房へのキツイ登りを重たそうな大型ダンプが登っていくのは珍しい。ダンプも登りがきついらしくスピードゆっくりになっていましたので一旦自転車を降りて先に行ってもらって再度登りを再開。

定番のところで小休止して写真撮影。

その後は淡々と登っていきます。童仙房への登りはめったに車が通らず、聞こえてくるのは時々の鳥の声くらい。特に冬は動物の動きも少なくて静寂の自然の音の中を登っていくことができます。本日も寒いのが苦手な相方はお休みなので1人なのですが、この1人ボッチで登っていくのは結構好きです。

淡々と登って童仙房着。童仙房山荘の横はまだ少々雪が残ってました。

童仙房山荘からは野殿を経由して三国峠展望台方向へ。三国峠展望台手前で多羅尾方向へ左折。多羅尾集落を通って多羅尾温泉の看板のところで御斎峠へ登ろうかとも思ったのですが、今回交換した左クリートの位置がおかしかったか少々左ひざに違和感を感じつつあったので先日と同じように素直に下って神山へ。神山からは森のカフェ前を通って県道52号線を抜けて槙山へ。52号線は信楽側からだと傾斜も緩くて良いのですが、道幅が狭いところが多くその狭い道を時々かなりのスピードで突っ込んでくる対向車があるので注意。

槙山に出たら真木山神社の方に曲がって岩尾池キャンプ場を抜けて新田の集落に入って牧杉谷林道の方向へ左折。

牧杉谷林道の登りの手前で和束ローソンから持ってきたパンで補給。今回のコースだとどうしてもここらへんで補給が必要になってしまいます。信楽の神山あたりにコンビニでもあればよいのですが。

牧杉谷林道は所々に傾斜がきついところがありますが、時間的には10分くらいの登りですのでそんなにきつくはない感じ。この道も荒れているところがありますが、車などはほとんど通らない道なのでその意味ではおすすめ。

牧杉谷林道のピークへ到着。

この後、信楽側への下り区間で先週の水曜日は道が凍結していたのですが、本日は溶けてましたので何よりでした。

その後は信楽へ下って牧セブンで補給。

牧セブンはこの日の15時で閉店とのこと。

その後は左ひざの違和感も収まってきたのでもう少し登れそうなので前回と同じように裏金勝を登って帰宅。

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