BRM51近江八幡400しがいちに参加予定です。
その準備編。
リアホイールを交換
今まで使ってたWH-RS30のフリーボディが内部で破損。ラチェットが効かなくなりました。フリーボディを交換してまた使えるようにはしたのですが、もはや10年くらい使っているので、この際ホイールを交換してみました。
ホイールを交換といっても新しく購入したわけでなく、以前手組で組んでみたけどあまり使っていなかったMavicOpenProのホイールを組みなおして使用することに。
その結果リアホイールが180gほど軽量化になったので、漕ぎ出しも軽やかになり良い感じです。
今まで200kmほど使用しスポークテンションの調整などしてきましたので恐らく400kmの使用も大丈夫だと思うのですが、素人が作ったものなので何か不具合が起きる可能性もあり。リスク覚悟して考えられるだけの対策はしていきたいところ。
コマ図表示機を導入
ブルべではQシートを見ながらGarminのeTrex30に入れた走行ルート情報で確認しながら走る派です。今までハンドルバーにQシート取り付け治具付き自作のライトステーを設置してそこにQシートをつけて走行してきました。
取り付け方にも改善点があるのですが、どうしても走行中にバタついたり、何となく走行抵抗になっているような感じがあったりして、でもQシートを見ながら走る派としてはそれはしょうがないかとも思うのですが、できれば何か他の方法で代用できればと以前から考えていました。
そこで今回はM5StackToughというデバイスを利用してコマ図表示機を作ってみました。
その顛末は下記。
上記顛末にも書いてあるように、M5StackToughはブルべ用コマ図表示機に最適なデバイスだ!、と思ったのですが、いざ自転車に取り付けようとすると、結構でかいことに気が付きました。取りあえずハンドルステムのトップキャップに取り付けてみましたがどうでしょうかね。ハンドル周りはなるべくすっきりさせたいのですが。
このM5StackToughを使ったコマ図表示機、ブルべで使うのは今回初めてで、しかも400kmといういきなりの長時間運用になるので、うまく最後まで動いてくれるのかどうかはわかりません。取りあえずコマ図表示機が運用できなくなった場合に備えて従来通りのQシートも持っていく予定。
5年ぶりに再開したブルべで機材・体力的なトラブルが増えてきてる感あり
ホイールが壊れた件もそうなのですが、5年ぶりにブルべを再開してみて機材トラブルが増えてきてる気がします。やはり機材は定期的にメインテナンス・更新していく必要があり。
また体力的な面でも400kmを走ってどのような症状が出てきてどのように対応できるかどうかも不安あり。特に400は私の走力だとどうしても翌日の日の出後に帰ってくるようなペースになるので、日の出前に襲ってくると推測される睡魔ピークの時間帯にどのように対応できるか?前回の300ですら終盤に睡魔に襲われたので不安あり。
今回のコースアレンジをしてくれてるMizuroさんもTwetterに書いていたように、おそらく日の出前の眠気ピークのころは大津の町に入っているくらいと思いますので、マクドナルドに一時避難することもできそう。よくできたコースです。
あとは、前回の近江八幡300でえらくきつかった途中峠から花折峠トンネルまでの登り。400が始まるまでに、できればばもう一度個人的に走っておきたいと計画していたのですが、今までのスケジュールに余裕がなく果たせず。
なにはともあれ安全に完走することを第一の目標として走ってきたいと思います。
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